まずは弊社にお電話ください。
お話をお伺いし、漠然として良く分からない「お葬式」を見える形にすることをお手伝いいたします。

• 仏式にするのか？無宗教にするのか？
• 通夜、葬儀をするのか？
• 葬儀をせずに火葬式にするのか？

の葬儀全体の形式や

• どこで行うか？

の会場設定、

• どのくらいお金が必要なのか？

の予算管理等、

ひとつひとつお話を伺いながら形を作るお手伝いをいたします。

なお事前に用意しておくと良いと思う事を以下にご案内いたします。

• 役所届出に必要となる住民票・本籍（番地まで）の確認
• ご遺影に使うお写真の選択
  • お顔にピントが合っているもの
  • お写真のネガは不要です
  • デジタルの場合はデータが有ると綺麗にできます
  • 最近は表情の柔らかい自然なお写真が主流ですし、
    実際に伸ばすとピントが合っていないお写真もありますから候補は複数あると良いと思います
• 病院からどこにご安置するのか
  • 病院や施設によっては直ぐにご搬送しなければならない場合もあります。
  • ご自宅に帰るのか霊安施設にご安置するのかを決めておくと急かされた時に慌てないで済みます
  • 弊社には安置を含めて葬儀を行える自社ホールがございます

以上が決まった後に親戚やご友人等関係者への連絡をします。
ご参列や供花供物のご依頼もその時にしましょう。

お通夜当日までにご参列する親族の人数やご会葬に来る友人知人の人数予想の打ち合わせをします。
会場設営準備や飲食準備の為です。
またお供えする供花・供物の確認もあります。

式を執り行う宗教者（僧侶・神主等）は、おおよそ30分前には到着されます。
その際遺族が誰も居ない事の無い様に喪主も含めた数人は1時間前目安にご来場ください。
設営の確認もお願いいたします。

その他のご遺族ご親戚は15分前のご来場で十分です。

通夜式開式

終了後は通夜振舞いのお席に移動してご会食となります

お帰りまでの間に翌日葬儀の際の精進落としの用意や車両等の手配の為に
参列するご遺族人数を葬儀社と打ち合わせします。

喪主及び親族の集合時間は通夜と同じです。

葬儀・告別式開式

終了後に火葬場に向けてご出棺します。

火葬場到着

最後のお別れをされた後、ご火葬が始まります。

ご火葬が終了したら参列者でお骨上げをします。

式場に帰着されたら精進落としのご会食となります。
火葬場や地域によってはご火葬中にご会食の場合もあります。

全て終了されたらご帰宅となります。

葬儀社の用意したご遺骨祭壇に、ご遺影・お位牌・ご遺骨をご安置します。